うーみんと農作業!
うーみんと農作業って?
長野スピリチュアル案内人うーみんは、りんごとぶどう農家でもあります。あなたもうーみんと一緒に農作業をしてみませんか?
農作業を通じて、僕はさまざまなこころの気づきを得てきました。 植物と対話し、自分自身をリセット、新たな発見があるかもしれません。年に数回、うーみん農園のお手伝いしてもらえると僕もとても助かります!ぜひご一緒してください。
りんご農家はどんな作業をして秋の収穫を迎えるのか?ぶどうの収穫までにどんなことをして育てているのか?僕が一年を通してやっている作業のうち、やりやすいもの・作業の成果が見えやすいものをデモンストレーションしながらお教えします。
例)
りんごの摘果(てっか):りんごは5月に一か所に6個の花が咲きます。それをそのままにしておくと、小さなりんごが6個なります。それだと商品にならないので、中心の1個を残し、他の5個の花を摘みます。また、りんごの実が少し大きくなる度に、さらに形のよいりんごを残し、他のものを摘んでいく作業です。
葉つみ:りんごが赤く色づき蜜がのるようにりんごのまわりの葉っぱを摘み取ります。
収穫:りんごをひとつひとつ手で収穫します。
ぶどうの房切(ふさきり):ぶどうもたくさんの花から実になる過程で、適度な数のぶどうを残し、それ以外のものを落としていきます。
摘粒(てきりゅう):良いぶどうの房になるように一房に50粒ぼどあるのぶどうの粒を30粒前後にハサミで切りそろえます
など
一見単純作業のような農作業に集中していると、僕は、自然や植物からさまざまな情報を受け取ったり、インスピレーションが湧いてくることがあります。
例えばりんごの葉つみやぶどうの摘粒などの単純作業を繰り返し行う作業では、一種の瞑想状態になり、過去の怒り悲しみや未来に対する心配から離れ、「いまここ」に集中することができます。 自然の中で家族と平和に農作業をできていることに感謝の気持ちがわいてきたり、時に行き詰っていた問題に対する良いアイディアが浮かんだりもします。
内容とスケジュール
第1回
真っ赤に染まったりんご「ふじ」の収穫をお手伝いしていただきます。
開催日時
2015年11月15日(日) 午前10〜午後3時頃
集合/解散場所
午前10時 豊野温泉「りんごの湯」駐車場
りんごの湯へはJR長野駅から在来線で三つ目のJR豊野駅から徒歩10分で到着します。
→りんごの湯へのアクセス方法(りんごの湯公式サイトへ)
内容
りんごの収穫作業・畑の中でランチ・りんごの湯入湯・うーみんの農作業トーク
集合場所より徒歩5分のうーみんりんご畑で、午前中の2時間ほどりんごの収穫を手伝っていただきます。お昼はこちらで簡単なものをご用意しますが、おにぎりなどすぐに食べられるものをご持参ください。「りんごの湯」から徒歩3分ほどのところにコンビニもあります。みんなで緑の畑の中でいただきます。もちろんもぎたてりんごも食べてください!昼食後、豊野温泉「りんごの湯」で汗を流し、りんご風呂(浴槽にりんごまるごと浮かんでいます)を楽しんだ後、午後3時頃解散となります。 お友達とお誘いあわせの上気軽に来てくださいね。
※前泊をお考えの方は、ゲストとの交流が気軽に楽しめる長野市の1166バックパッカーズがおすすめです。
特典
お手伝いの御礼としてご自身で狩ったうーみん農園のりんごをビニール1袋ぶんお持ち帰りください。追加で購入・配送も可能です。
うーみんと農作業の効果ってどんなもの?
≫ 1. 土に触れ、大地・地球と繋がる感覚を得られます
日常の喧騒を離れ、信州の新鮮な空気を体いっぱいに吸い込んでりんご畑の土の感触を足に感じると、地球とつながる感覚を取り戻すことができます。
≫2. リフレッシュ効果があります
いつもと違う環境・りんご狩りで畑の中を動き回るので、気分がリフレッシュされます。また運動不足解消にもなるかもしれません。
≫ 3. 植物や果物についての知識や気づきを得られます
農作業を行うなかで、いつもと違う思考回路になり、色々な気づきが得られる人もいるでしょう。また、りんごやぶどうの農作業の話のほか、どういうサイクルで果樹が育つのか?などのお話もさせてもらうので、植物の生き方から何かの発見があるかもしれません。
料金
- 無料 (温泉入浴代金等は各自でお支払いください)
よくあるご質問Q&A
Q まったく農作業の経験がありませんが大丈夫ですか?
A 今回はりんご狩りで、難しい作業はありませんので大丈夫です。またりんご畑は山の中ではなく、街中の畑ですので、サルやいのししなどもいませんので安心してください。
Q 雨でも開催しますか?
A よほどの大雨でない限りは作業しますので、雨天が予想される場合はかっぱをご用意ください。
Q 服装はどうすればよいですか?特別な持ち物はありますか?
A りんご狩りは特に汚れたりする作業ではありませんので、普段着で大丈夫です。ただし畑ですので足下はヒールなどがないしっかりした靴を履いてください。また、お持ちの方は軍手のご準備をお願いします。
第2回以降の予定
来年以降、以下のような作業のお手伝いを予定しています。
7月頃 ぶどうの摘粒
11月頃 りんごの収穫 など