こころのドアを開く旅。DOORSドアーズ
こころのドアを開く旅。DOORS(ドアーズ)は、
セラピスト3名による旅とイベントの企画開催を行う団体です。

日本国内では長野県(戸隠、皆神、諏訪、上田など)をメインに、神奈川県箱根、葉山、屋久島、海外ではアメリカのセドナやハワイ諸島などのパワースポットと呼ばれる土地のエネルギーが強い場所を選び、ツアーやイベントの企画・開催を通して“こころのドアを開く=参加者の方々の人生に変化を引き起こす” 驚きや感動を伴うあたらしい旅の体験を提供しています。
DOORS誕生のきっかけ
2009年、ボディセラピストゆうこりんこと西村祐子さんと当時そのクライアントだったスピリチュアルヒーラーひろかっちこと甲斐弘香さんと僕の3人で戸隠に行き、これからの展望や共通する旅ツアーを行う夢がある話をしたことがきっかけで、2011年2月にDOORSが誕生しました。
そこから甲斐さんの「うーみんのやりたいことは何?」の質問に僕の思いを答える形で始まった、”うーみん&ひろかっちの瀧行とお社に泊まる戸隠の旅”。はじめは単に僕のやってみたかった旅をまずはやってみるという瀧行に皆神、戸隠といったパワースポットを巡る旅行ツアーの要素が強かったものが、回を重ね、メンバーでのミーティングを重ねるごとに、少しずつ参加者の方の変化が大きくなるセラピー・ワークショップ色の強いものへと変わっていきました。
DOORSでの活動を通して気づいたこと
僕にとってDOORSの活動はとても楽しくやりがいのあるものであると同時に毎回がチャレンジの連続でした。
最初の頃はIBS(過敏性腸症候群)との戦いでツアーが近づくとあまりにIBSを恐れるあまり毎回体調を崩していました。しかし体調を崩しながらも、ツアー主催を辞めずに続けてこられたのは、毎回ツアーでその恐怖以上の参加者のみなさんの変化と輝く笑顔を見せてもらうことができたからです。IBSの症状もツアーの回数を重ねるうちに少しずつ良くなっていきました。
その後、ある意味自分のホームグラウンドともいえる長野県内では体調を崩すことはなくなっていましたが、2014年、DOORS3周年記念パーティーで神奈川県までの長距離バス移動する際、バスを待つ時間にその恐怖が蘇りました。が、バスに乗ってしまったら意外と大丈夫で、自分は随分変わってきたなということを自覚させてもらう旅にもなりました。
さらに2015年の2月にはアメリカセドナ&モニュメントバレーツアーに参加者としてDOORSツアーに参加しました。 参加することは決めたのですが、主催者ではないのでお金が必要です。自分にはツアーに行くための資金がありませんでしたので、以前の会社を辞めてから8年半ぶりに働きに出ました。
この時も自分の体力の問題や「新たな人間関係の中でやっていけるだろうか?」という恐怖や不安がありましたが、DOORS旅仲間のみんなを思い、その恐怖を乗り越えて働き、資金を貯めてセドナツアーに参加することができました。
DOORSのメンバー、旅仲間のみなさんに支えられて今の自分があると思って本当に感謝しています。
DOORSサイトのご紹介
2011年2月22日にDOORSサイトオープンとともにDOORSはスタートしました。当初は、僕やDOORSのメンバー自身が、まずはやってみたいこと、行ってみたい場所を選び、自分自身が旅の企画・実行を楽しむことを中心とした旅からのスタートでした。
回を重ね自分たちの企画した旅が、楽しく参加者の方々の変化を実感しはじめると、DOORSのメンバーが、やってみたいこと行ってみたい場所を選ぶよりも、参加者の方々が、より変化がおきる場所、より変化がおきるセラピーやワークショップを多く取り入れたものへと変わってゆきました。
そして、DOORSサイトオープンから5年目の昨年、DOORSサイトリニューアルオープンをして、過去のツアーやイベントを再度写真なども新たにとりまとめ、さらに楽しいサイトへと進化してゆきました。過去のツアー報告を見ていただくだけでも旅に参加した気分をあじわえ、新たな気づきを得られるサイトになったと思っていますので、みなさんぜひ見てくださいね。
また、メルマガなどでDOORSメンバーの近況報告や新しいツアーやイベントなどの告知もしていますので、ぜひ登録してくださいね。
こころのドアを開く旅。DOORS http://doorstravel.com/
また、DOORS Facebookページ やTwitterで僕もときどき呟いているので、ぜひ見てください。